【共働き家庭の愛犬留守番対策】共働きでも犬と幸せに暮らすコツ

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飼主様向け

共働きや一人暮らしで犬を飼いたい!そんな時心配なのがお留守番の時間が長くなってしまうことですよね。自分やパートナーが仕事の間愛犬が家で一人っきり・・・

犬を家族として迎え入れたいけど、一人暮らしや共働きで犬を飼うことってできるのかな?と悩んでいませんか?

『ちゃんと幸せに飼ってあげれるのか?』『寂しい思いをさせるのではないか?』と悩むのは犬の命を大切に考えている証拠です。

私も一人暮らしの学生時代、悩んだ末犬を家族に迎えました。

色々な工夫を重ねることで、愛犬もその家族も幸せに暮らすことができると私は自信を持って言えます。

この記事では、一人暮らしや共働きで家を空ける時間が多い、それでも犬と暮らしたい!そんな方がわんちゃんと幸せに暮らすためのコツや方法をお伝えします。

一人暮らし共働きで犬を飼う心構え

お迎え直後のお留守番は控える

愛犬が環境に慣れるまではお留守番は控え、誰かが一緒にいてあげましょう。

環境に慣れるまでって何日間?という明確な日数はありませんし、共働きでは長い時間仕事を休むというのは難しいですよね。ですので愛犬をお迎えする日は大型連休に合わせる、共働きであればお互いの休みをずらすなど工夫をして飼育開始から数日はお留守番は控えましょう。

1〜2歳までは大変

子犬の時期はいたずらも多く、しつけを行う時間も必要です。

予防接種などでの動物病院の受診や体調の変化も起こりやすい時期なので成犬期よりも大変なことが多くアクシデントも起こりやすいことを理解しておきましょう。

成犬になるとしつけも終わり体調、精神面ともに落ち着いてくるためぐんと生活が落ち着いてきます。

出勤前・帰宅後にしっかり触れ合う時間をもつ

お留守番が長い分朝は早起きしてお散歩をしてあげる。帰宅後もお散歩やふれあいの時間を多く取るなどして、一緒に過ごせる時間を確保し愛情を注いであげましょう

いざという時の準備をしておく

生き物である以上突然の体調不良やトラブルが起きることは想定しておきましょう

頼れる相手を見つけておく

家族や親戚、近くに住む友人など急な時にお願いできる人を見つけ、打ち合わせておきましょう。

とは言っても家族も遠方でなかなか頼れる人が見つからないという方は信頼できるペットシッターさんをあらかじめ見つけておくのもいいと思います

仕事を休める準備をしておく

それでもどうしても誰の都合もつかない・・・という時は仕事をお休みする必要も出てきます。

在宅勤務に切り替えてもらうなど愛犬の体調不良に対応できるように事前にできる対策&仕事を休む覚悟はしておきましょう

留守番が多い家庭のしつけのコツ

長時間のお留守番が想定されます。どんなしつけが必要でしょうか?

留守番訓練

お留守番の訓練は早めに取り組みましょう。

まずは短い時間から慣らしていき、徐々に時間を伸ばしていきましょう。

室内での排泄

長時間排泄を我慢してしまうことは、膀胱炎など病気の原因にもなります。

お留守番中も我慢せずに排泄ができるよう、室内に設置したトイレに排泄をするしつけを行いましょう。

共働き家庭での快適な留守番環境

留守番スペース

留守番の時間が長い家庭ではできるだけ広いお留守番スペースを用意してあげましょう。

室内にフリー(放して)でもイタズラの心配がない子であればフリーでお留守番をさせましょう。

子犬の時期や、まだお留守番の練習中、イタズラの心配がある子の場合ゲージやサークルでのお留守番をおすすめします。その場合もなるべく広めのスペースを用意してあげれるよう【ペットサークル】や【ペットゲート】などを活用し広くて安全なスペースを用意してあげましょう。



↓↓さらに詳しいお留守番方法についてはこちら↓↓

犬お留守番便利グッズ

ペットカメラ

ペット見守りカメラを使用すれば愛犬が安全に過ごせているか確認することができ、心配をグッと減らすことができます。

万が一事故やアクシデントが起きた時にも早期に気づくことができます。

自動給餌機

お留守番時間とごはんの時間が重なってしまう。長時間お腹を空かせて待たせるのは可哀想。そんな問題は自動給餌器で解決することができます!

https://item.rakuten.co.jp/petlibro/pllt-af005-11wjp001/

犬お留守番に役立つサービス

犬の保育園

最近ワンちゃんの保育園がすごく増えてきています。

ペットショップやしつけ教室などに併設されているところが多く、朝から夕方まで預かりをおこなっています。預かり中にしつけ教室であればしつけの訓練をおこなってくれたり、他のワンちゃんたちと触れ合いながら過ごしたりと、預かり中にしつけや社会性を育んだりすることができます。

毎日でなくとも一週間の中に数日取り入れるだけでも留守番時間を減らすことができます。

ペットシッター

集団で過ごすのが苦手な子や、保育園の時間帯と都合が合わない場合などはペットシッターさんがおすすめです。ペットシッターさんは自宅に訪問してくれて、給餌やお散歩など各家庭に合わせたサービスを提供してくれます。動物病院への通院を代行してくれたりもするので、すぐに必要がなくても信頼できるペットシッターさんを見つけておくことは一人暮らしや共働家庭にとって力強い味方になります

まとめ

この記事では【一人暮らし、共働でも犬を飼いたい】という方のための

・犬を迎える

・留守番が多い家庭のしつけのコツ

・共働家庭での快適な留守番環境

・犬お留守番便利グッズ

・犬のお留守番に役立つサービス

についてお話ししました。

毎日仕事をしながらお家にワンちゃんを迎えるということは覚悟がいることです。

私も一人暮らしで犬を迎えましたが、毎日の散歩や用事を切り上げて早めに帰宅したりと様々な工夫は必ず必要になります。ですがそれ以上に愛犬と過ごす毎日はとても楽しく愛情に溢れた素晴らしいものであることも経験しました。

動物が単なるペットではなく家族として扱われるようにり、共働家庭も多くなった現在はたくさんの便利グッズやサービスが充実しています。

それらを上手に利用して、愛犬と家族どちらも幸せな生活を送れることを願っています!

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